果樹農家の冬は剪定。
長野県の南信地域は市田柿の生産が盛んなのでうちの剪定は基本的に年明けてから。
梨です。
雪があると照り返しで顔真っ黒になるし切り屑目に入るからサングラス必須なので日焼け止め塗っても目の周りは白いです。
ええ最悪です。
果樹棚へ紐使って誘引したりぴったり這わせたりと手間が1番かかるのが幸水。
花芽の付き具合を見ながら棚にペタっと倒して実らせます。
次の年からうまくいけばこうやってタケノコみたいな花芽になります。
梨はラフに言ってこういったタケノコみたいな花芽に良いものができます。
3月中旬には桃の蕾を減らしてあげる作業が待っています。
自信持って毎年遅れ遅れですね。笑