発送

ネクタリンはキャップつけるだけとかゴロ詰めとか、ラフな形態をメインにしようかななんて考えたりしてます。

パック代もかかるし発泡素材の網代だってかかるし。

700gパックならキャップ付けて緩衝材でくるんで気のきいたシール貼って送ったりとか。。

もちろん専用のパックとか1kg〜3kg箱用まであるんならちゃんとしてる感があるからそうしたいな。

と、余裕がある時は出荷の形態とか楽しく考えたりするので毎年7月はそういった事考えるシーズンにしたいなあとか思ったりしてます。

プルーンのサマーキュートとオータムキュートも導入したい品種ではあります。

身体と相談です。笑笑

空きました

桃の修正摘果１回目が終わり、りんごの修正摘果の中ネクタリンのサマークリスタルの収穫が早い樹で明日からと気合いの収穫シーズン前のちょっとした身体慣らし的な感じで始まります。

全体的に平年の10日早い予想でしたがそんくらいでしょう。

早いシーズンは3度目で、りんごの修正摘果やりながらサマークリスタル収穫しながら気づけば暁桃の反射シート引きながらちょっと一瞬深呼吸して気づいたら10月で休みたいよーなんて思いながら年末になるやつ。

今シーズンは前年の柿の不作からの金欠と腹筋の割れが見えるまで脂肪落とす目標があったりとヘロヘロだったここ1.2年とはだいぶ意気込みが違うので楽しみではありますね。

7月のくだもの

日本で栽培されている早生の果物といったら一般的に何があるでしょうか。

6月からブルーベリーとか、さくらんぼはつくってないのでいつからか分かんないし、スモモは大石早生が昔植わっててたしか6月だったような。

ハウスの桃なんかもたしか6月くらいから出てくる感じでしょうか。

最近うちの果樹園でも極早生種から早生種の品種を検討しています。

最近は早生でもかなり美味しいものがどんどん品種改良されて生まれてきてます。

5年程前に植えてやっと収穫できるようになってきたネクタリンのサマークリスタル

ネクタリンは毛の無い桃で、このサマークリスタルは大体7月中旬手前頃から収穫を始める感じです。

今シーズンは開花が早かったこともあり7月の上旬から収穫を開始する予定です。

大体この大きさだとスモモをイメージして勝手に口の中が酸っぱくなるかもしれませんが酸味は微妙にどこかであるくらいです。

糖度は平均して11度くらいでしょうか…何度なんていって伝わるでしょうか。

味を決めるのは糖度だけではありませんからね。笑

この時期の品種としてはかなり美味しい部類に入ると思います。

去年から販売を開始したんですがいきなり大人気だったそうです。

はい。私は販売担当ではありません。。笑

今シーズンから切った中身の写真とかマメに撮っていこうかなと思っております。

6月上旬から収穫できる極早生の桃達なんかも苗木が手に入ればの話ですが本気で考えてます。

何より新しい品種食べるのかなり好きなので。笑

最近の品種は美味しいものばっかりです。

○○農園

私の家は家紋があるくせに屋号とか無いもんでなんていう名前で仕事しようか…なんて今でも考え中ですが、苗字が中島だけど中島農園じゃあつまんないしなあ…とか何とかで今現在、中島農園という果樹園名で仕事してます。

今のシーズンは摘果作業と草刈り。

今年は梨とりんごを午前午後で分けて同時進行的に。

桃の摘果は今年は27日頃から梨の袋掛けと同時スタート。

慣れた仕事ばかりで中々ダラつきます。自分の家なんで尚更。

モチベーションを保つには見た目と性能が大事だったので摘果ハサミとアルタマのデザートブーツは今でも大事なモチベーションになっています。

古着屋で2万だったダナーのレインフォレストも仕事でずっと使ってたけど今年の冬に穴が空いて晴れじゃないと履けなくなっちゃったので新しいの欲しいんだけど、新品だとホワイツでもいいじゃんって値段なので密かにホワイツのスモークジャンパーをヒール下げオーダーで検討中。

そういう部分が楽しめるのは農家というか自営ならでは。

本当にホワイツ買ったら経年変化のレポートもやります。笑

と

適当にこんな感じで続けていったら何かいいコンセプトがきっとたぶん見つかるでしょう。